第34回 燃料電池セミナー(開催のご案内)
□開催趣旨
将来の燃料電池システムの中で、再生可能エネルギー由来の水素と燃料電池は極めて重要な役割を果たすことが期待されています。
今回のセミナーでは、テーマを「水素・燃料電池の開発現状と海外動向」として、水素システムに関する諸機関の最近の取り組み、定置用燃料電池や各種モビリティの現状と今後の展開、及び最近種々の動きが伝えられる中国の状況に関するトピックスを揃えました。水素・燃料電池にご関係の皆さまに是非ともご参加頂き今後の活動にお役立ていただければと存じます。
□開 催 日:令和元年11月20日(水)10:00~16:25(受付9:30~)
□定 員:120名(定員になり次第、締め切りとさせて頂きます)※締切:11月13日
□対 象 者: FCDIC 会員 / 非会員 (一般)、学生、プレス
<会員名簿>
□場 所:中央大学 駿河台記念館 281号室 (JR東日本:御茶ノ水駅 徒歩3分)
□テ ー マ:「水素・燃料電池の開発現状と海外動向」
□主 催:(一社)燃料電池開発情報センター(FCDIC)
□構 成:(講演タイトルは仮題を含みます。)
<10:00~12:15 - 休憩 – 13:15~16:25>
10:00~10:45 環境省の水素施策 環境省
10:45~11:30 福島水素ならびに定置用燃料電池 東芝エネルギーシステムズ
11:30~12:15 東京ガスにおける家庭用燃料電池の現状と今後の展開 東京ガス
12:15~13:15 <お昼休み>
13:15~14:00 FCVの開発と初期市場の創出 トヨタ自動車
14:00~14:45 FCトラックの開発 東京R&D
14:45~14:55 <小休憩>
14:55~15:40 JR東日本におけるハイブリッド(燃料電池)試験車両実証試験について JR東日本
15:40~16:25 海外動向(中国の水素関連政策) ジェトロ上海事務所
【参加の申込】 ご案内をご覧になり、申し込み書(Wordファイル)に必要事項をご記入頂き、e-mailに添付の上、お申込み下さい。
申し込み書 URL:https://www.fcdic.jp/pdf/seminar/FCDIC34thSeminar_mousikomi.docx
参加費(税込):FCDIC会員:11,000円 / 非会員(一般):22,000円、(学生): 6,000円、(プレス): 無料
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※お問い合わせは、第34回燃料電池セミナー事務局 まで
電話:03-6206-0231/ ファックス:03-6206-0232 / e-mail : fcdic-seminar☆fcdic.jp
☆を@に変えて使用下さい。
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